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こころねNEWS

「お客さまの声・クチコミ投稿より」この宿は我が家にとって『帰るべき眺めのある宿』

2017.04.01

    • お客さまの声・クチコミ投稿より

      この宿のダイニングに入りチェックイン手続きを済ませ、まだ明るい時間に露天風呂に入った瞬間、「また来れて良かった」ではなく「帰って来たんだ」という感慨が湧いてきました。そう、この宿は我が家にとって『帰るべき眺めのある宿』となったのです。
      こころねさんの新しいロゴマークはデザイン性に優れていました。お魚のシルエットを巧みに構成し、家族4人のイメージて『心』の文字をイラスト化しています。それを幾何学的デザインの『音』の文字と違和感なく組み合わせています。バックに円を配して見ると満月の月のようでもあり、本当に良いマークです。
      さて、この度はこの宿のホスピタリティに6年間従事している若い女性スタッフの◯◯ちゃんの気立ての良さも大きく貢献していることも発見でした。その仕草、態度、笑顔、声掛けには本人の人柄もあるでしょうが、オーナー夫妻のおもてなしの方針が貫かれていますね。
      食事は「猫またぎ」を目指して、我が家4人は金目鯛をしゃぶり尽くす闘いを意識しましたが、やっぱりこれも美味しいからできることですよ。
      すべてに渡って進化しながら客を満足させることに努め続ける姿勢には敬意をお贈りしたくなります。
      きっとまた来ます。じゃなくて「帰って来ます!」

宿からのコメント

先日はご宿泊いただきありがとうございました。
          m(__)m
久々に皆さまにお会い出来ましたこと、とても嬉しく感謝しております。
ご家族旅行でしたが、こちらはお父さまからの書き込みですね。
さすがの文章力と、着眼点にお返事を書かせていただくことに緊張しております(汗)

>我が家にとって『帰るべき眺めのある宿』
お言葉感謝いたします。
日々ここで生活する私たちですら、ここから見る景色に飽きが来ません。
この景色と引き換えとなるあの坂道や階段のことで
、時々チクリとお客さまに言われてしまうことは・・・ですが(汗)

先日もこころねのロゴマークについてはお褒めのお言葉をいただきましたね。長年使っていると愛着も湧いてくるのですが、デザインその物はデザイナーさんによるものですが、私たちの想いが詰まったロゴマークだと思っています。

お陰さまでおもてなしスタッフ彩加も成長し、私たち夫婦のおもてなしに対する「想い」を接客という形で表現してくれています。
最近では初めてのお客さまに女将と間違えられることも出てきました(笑

今年から始まった猫またぎ選手権ですが、お楽しみいただけて嬉しく思います。
参加者からのお声で「煮魚をあんなに一生懸命食べたのは初めてだ」等と言われます(^^)
こころねの看板料理をあーでもない、こーでもないと会話を弾ませながら、楽しそうにお召し上がり頂く姿が印象的です。

第一回目の選手権は4月末までありますので、その後に審査、そして結果発表となります。メルマガなどで発表しますね。

このご縁がどこまでも続きますよう。
お帰りを心よりお待ちしております。

こころねAKIO&YUKI&AYAKA
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