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こころねNEWS

熱海 MOA美術館展覧会 「歌麿とその時代浮世絵黄金期の輝き」

2018.09.06

観光案内

名称 MOA美術館
住所 〒413-0006 静岡県熱海市桃山町26-2
営業時間 9時30分〜16時30分(最終入館は16時まで)
休業日 木曜日(祝休日の場合開館)
移動時間 こころねより車で約40分
料金 一般1600円 小中学生無料

熱海桃山町のMOA美術館では10月2日㈫まで「歌麿とその時代浮世絵黄金期の輝き」が開かれています。

江戸時代後期にめざましく発展した浮世絵。寛政期には美人画を代表とする喜多川歌麿が上半身をクローズアップして描く「美人大首絵」を確立しました。

同時期には、勝川春章や鳥文斎栄之、東洲斎写楽らが活躍し、浮世絵最盛期を迎えました。

この展覧会では「桟橋二美人図」や「婦女人相十品 文読美人」などを展示しています。

また、世界に二点しかないといわれる、写楽の「大童山土俵入り」も合わせて展示されています。

宿からのコメント

浮世絵、歌麿、写楽・・・イメージ程度の知識しかありませんが、歳を重ねた今、改めて観てみたいと思います。
美人大首絵は、今の女性誌の表紙の元になったのでは?と思うほど、女性の美しさが表現されています。
芸術の秋、浮世絵の世界に浸ってみませんか?
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