宇佐美海水浴場で夏を満喫。夕食は“金目鯛の煮付け”で贅沢仕上げ|伊豆・こころねより
 
							 
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こんにちは、「金目鯛の宿こころね」です。
伊豆・伊東も秋を迎え、空気が澄み、海も山も一年で最も美しい季節となりました。
今回は「秋の紅葉」と「金目鯛料理」を楽しむ、こころね流おすすめ観光プランをご紹介します。
当館から徒歩5分の「宇佐美海岸」では、朝日を浴びながら散歩するのがおすすめです。
澄んだ空と穏やかな波音が心をリセットしてくれます。
天気の良い日は、水平線から昇る朝日とともに、伊豆大島まで望むことができます。
伊東の秋といえば、まずは「一碧湖」。
別名“伊豆の瞳”と呼ばれる美しい湖で、11月中旬から12月上旬にかけて紅葉が湖面に映り込みます。
遊歩道をゆっくり歩くと、湖畔カフェやボートもあり、写真映えスポットも豊富です。
もうひとつおすすめは「小室山公園」。
山頂の展望台からは富士山と相模湾を一望。紅葉とともにススキや松林のコントラストも美しく、リフトで空中散歩も楽しめます。
観光を満喫したあとは、宿でゆっくりお食事を。
当館名物の「金目鯛の煮付け」や「金目鯛しゃぶしゃぶ」は、伊豆下田港で水揚げされた新鮮な金目鯛を使用。
18年間継ぎ足しを繰り返してきた秘伝の煮ダレで優しく煮付けふっくらとした食感と旨味が凝縮されたタレのコラボが
お箸を進めます。また旨味を最大限に引き出すため、特製の無添加だしに潜らす金目鯛しゃぶしゃぶは
しめの雑炊までお楽しみいただける一品です。脂がのった金目鯛を湯にくぐらせた瞬間、香りが立ちのぼり、口の中でとろける食感に。
秋冬の冷えた身体を温める、こころねの代表料理です。
海を見渡す「貸切露天風呂」は、すべてのお客様に無料でご利用いただけます。
日没後は海の向こうに伊豆大島の灯りが浮かび、湯けむりとともに幻想的な時間を過ごせます。
観光とグルメを組み合わせることで、伊豆の旅がより記憶に残るものになります。
紅葉、温泉、そして金目鯛料理。
伊豆・伊東の秋は五感で味わう魅力にあふれています。
地元でしか味わえない旬の金目鯛料理と絶景温泉で、心まで満たされるひとときをお過ごしください。
この記事は、「金目鯛の宿こころね」公式ブログ編集部が伊豆・伊東の旬情報をお届けしています。

